サステナブル
Sustainable

SDGs

スズヤスは、SDGs実現に貢献します

当社は、国連が提唱する持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)に賛同し、事業を通じてSDGsの目標達成に貢献してまいります。

Sustainable Development Goals

~活動内容~

Sustainable Development Goals

健康経営の取り組み ※2023年度働き方改革委員会が発足されました!

ワークライフバランスを図り、全社員が働きやすい環境をつくることによって全ての社員がその能力を発揮できるようにするため柔軟な働き方を実現します。

〈年間活動目標〉

  1. 社員が働きやすい環境づくりの推進
  2. 社員一人ひとりが参画する健康経営の推進

〈具体的な取り組み事項〉

  1. 全拠点に健康づくり担当者を配置し、会社全体で健康づくりに取組む組織体制の整備
  2. 健康診断100%受診、特定保健指導の受講徹底
  3. 職場における運動機会の促進
  4. メンタルヘルスケア対策の推進(コミュニケーション環境の構築、産業医やメンタルヘルス相談推進など)
  5. 喫煙対策(受動喫煙防止対策・喫煙率低下に向けた取り組み)
SDGs 5 ジェンダー平等を実現しよう

女性活躍推進法に基づいた活動の推進

女性の活躍推進に関する状況等が優良な事業主へ「えるぼし認定」「プラチナえるぼし」認定制度があり、自社のPRや優秀な人材の確保、企業イメージの向上等につながることが期待できる。

  1. 女性が活躍しやすい組織と仕事内容の拡大を検討する
  2. 女性のキャリアアップに向けた育成機会や業務領域を拡大し、管理職になれる風土を作る
SDGs 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに

CO2排出削減

経産省を中心に、2050年に発電量の50~60%を再生可能エネルギーにすること。残りの10%程度を水素・アンモニア発電、30〜40%を原子力あるいは二酸化炭素回収前提の火力発電で賄う。2030年に年額90兆円、2050年には190兆円の経済効果に繋げることを強く打ち出した。

  1. 事務所のLED化
  2. 工場内CO2削減操業体制の推進
  3. フォークリフトの電動化
  4. 営業車の電動化
SDGs 9 産業と技術革新の基盤をつくろう

業務効率化およびリモート化

経済産業省のDXレポートでは、競争力が低下した場合の想定として、2025年から年間で現在の約3倍、約12兆円もの経済損失が発生すると予測されており、これを「2025年の崖」と表現している。

  1. 各帳票のデジタル化や人事評価システム導入等による業務効率化
SGDs 12 つくる責任 つかう責任

グリーン購入ガイドライン制定

2022年4月に「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が制定されるなど循環型社会の形成のために、「再生品等の利用促進」を求められている。

  1. グリーン購入ガイドラインの制定と運用

環境への取り組み

環境方針

地球環境問題は、その影響が地球規模の広がりを持つとともに、次世代以降にも及ぶ深刻な問題です。当社は、地球環境問題を経営上の重要課題の一つとして位置づけ、経営者および社員の環境意識の高揚を図り、あらゆる活動を通じて地球環境の保全と改善に努め、次の世代に豊かな地球を引き継ぐことを目指します。

行動指針

自然生態系への配慮

国内外におけるさまざまな事業活動を展開するにあたっては、自然生態系への影響に配慮する。

環境負荷の軽減

地球温暖化、オゾン層破壊、大気汚染、水質汚濁、土壌汚染、騒音、振動、悪臭などの環境問題の改善に貢献する。

廃棄物の削減、リサイクルの促進

廃棄物の発生を減少させ、発生した廃棄物は可能な限りリサイクルし、最終処分場に埋め立てる廃棄物の量を削減する。

省資源、省エネルギーの促進

枯渇が懸念される資源の消費を削減し、化石燃料や電力などのエネルギー使用の削減を行う。

環境ビジネスの促進

地球環境問題の改善に貢献する製品、サービスの販売を促進する。

グリーン調達の促進

物品やサービスの調達にあたっては、環境問題を考慮して選択する。

環境関連諸法規等の遵守

環境関連法規や条例を遵守する。

環境管理体制の充実

環境管理体制を整備し、地球環境保全活動の一層の充実を図り、継続的改善に努める。

啓発活動の実施

従業員全員が、地球環境問題への深い認識を持ち、環境に配慮した企業活動を進めるよう教育・啓発活動を行う。

1999年11月1日制定

ISO14001認証取得について

2016年1月に環境国際規格ISO14001の認証を取得しました。

iSO14001認証取得マーク