
健康経営の取り組み
スズヤスでは、健康経営を経営の重点課題とし、従業員一人ひとりが自身の健康管理に取り組める土壌づくりと働きやすい職場環境づくりに力を入れています。社員皆が平等で柔軟な働き方ができるよう、会社全体でワーク・ライフ・バランスや多様な働き方について考え、さまざまな取り組みを実践し、
健康経営優良法人(中小規模法人部門)2023、2024に2年連続認定されました。
■2023年より「働き方改革委員会」を設置(年4回開催)
■年1回、社長が全従業員と個人面談を実施


■具体的な取組み内容
<全社取組>
・定期健康診断100%受診、健診後のフォローの徹底(再検査・特定保健指導の勧奨)
・人間ドック個人負担なし受診(35歳以上)
・年次有給休暇取得目標の設定「前年度取得日数+1日」
・時間単位の有給休暇制度の導入
・職場における運動機会の促進
・メンタルヘルス対策の推進(コミュニケーション環境の構築、産業医やメンタルヘルス相談推進など)
<営業職・事務所業務社員>
・フレックスタイム制(コアタイムなし)導入
・在宅勤務制の導入
<製造社員>
・レンタルユニフォーム導入(家庭での洗濯時間削減)
・暑さ対策として、空調ベスト貸与、夏場有給休憩時間の設定